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分裂過多の組織⑰

本日は「分裂過多の組織」の第17回です。
東京裁判に携わったGHQは、昭和の時代を軍部独裁などと主張して、たまたま開戦時の総理たる東条を被告筆頭に据え付けた訳ですが、ドイツ史を知らぬ馬鹿どもか、あるいは単なるこじ付けに基づくスケープゴートで東条を被告筆頭に据え付けたのでしょう。もし、ドイツ史に関する知識がより多かったならば、あのような物をファシズムとか軍部独裁などとは言えない事に気づくはずです。
前回は、デーニッツを引き合いに出して、もし独裁なる物が成り立つとしたら、おいそれと人事異動があってはならないと書きました。
ドイツ第2帝国においては、大まかに言ってビスマルク時代とヴィルヘルム時代があります。前者の方は帝国宰相に19年間も就いていたビスマルクに起因します。三代目皇帝ヴィルヘルム二世との折り合いが悪く、辞任した後はヴィルヘルム時代となりますが、この時の帝国宰相はビスマルクに比べて小物でして、宰相の地位は長続きしない者が続出しました。これが第一次世界大戦の時になっても続きます。
小物だったのは帝国宰相に限った事ではなく、皇帝も参謀総長もでした。大戦が2年経った間、参謀総長は2度も交代し、皇帝もかような大戦争を指導するだけの力量がなく、3人目の参謀総長も高齢のヒンデンブルクで、実質的には次長であるルーデンドルフによって参謀本部が仕切られる有様でした。ここにルーデンドルフ独裁が始まります。
日本では、陸軍大臣が辞職する事で内閣総辞職を誘発すると言う事例がありますが、ここではヒンデンブルク、ルーデンドルフは辞職をちらつかせても、後任に事欠く現状ゆえに、その強みによって現職を維持し、帝国宰相の首の挿げ替えを行う事さえありました。これこそ軍部独裁の真骨頂と言うべきではないでしょうか。
こう言う環境の下では政府は軍部のぱしりでしかありません。とりわけ皇帝や参謀総長が飾り物状態で、次長が実権を握っていると言う、表向きの地位が必ずしも役に立たないと言う事をそこでは物語っている状態では、帝国宰相の地位の事実上の価値など言わずもがなのです。その事実は、よしんば帝国宰相に軍人が就こうと覆る事はないのです。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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