FC2ブログ

プロフィール

DUCE

Author:DUCE
趣味:緑地や山のほうへのハイキング
映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
外国関連:中国、韓国、北朝鮮と言った反日三馬鹿国は嫌いです。

竹島はわれらが領地なり

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

キター!

キター

plugin by F.B

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

分裂過多の組織⑱

皆さんこんにちは。今日は「分裂過多の組織」の18回目です。
ここでタイトルとなっている分裂過多の組織とは軍隊の事に他なりません。帝国陸軍に関しても、陸軍大臣、参謀総長、教育総監と、俗に言われる陸軍三長官と呼ばれる役職がかように存在している事は、中央にあってすら、分野別に「長」が1人でない事を示しており、しかも、中央だからと言って、別段、現場よりも格上とは限らないと言う複雑さを有していました。
既に述べたように、東条が総理大臣、陸軍大臣、参謀総長を、現場の司令官よりも先任序列で劣っていたのにもかかわらず、着任できたと言うのは、必ずしもこうした役職が現場の役職との上下関係を推し量る事ができない、異なるヒエラルキーの下にある役職だからに他なりません。
改めて言えば、陸軍と言う組織を1つとった場合、それを一くくりにした状態での「長」と言う物が存在していないのです。軍部独裁と言う物を論じるに当たって、まずこの点を世間は理解すべきであります。
もし、外務省における外務大臣のような1人の「長」が陸軍にもあったならば、そうした人物が独裁者足りえるとして詮索されるべきでだったでしょうが、あいにく、そうした役職が存在しない以上は、安易に表向きの役職を以って独裁者だと詮索する事はできないのではないでしょうか。
むしろこう言う環境の下でどうやって独裁者が存在できるか、答えを出す事は難しいでしょう。満州事変からして、現場の者の独走によって始まったとされる以上、独裁自体が成り立ちがたいような気がします。逆に個々の権限が分散されていたからこそ、却ってそうした事件が生じたのではないでしょうか。
では、改めてどうしてそのように軍隊は分裂状態にあらねばならなかったか。そもそも軍隊こそ、権力の最も基本的な形だと言えば、主権者でもない人間の下で集中していては主権者としては危険でしょう。この種の物は主権者の下で1つの形を構成するのが当然なのです。

クリックお願いします。<(_ _)>

クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 歴史ブログへにほんブログ村 その他ブログへブログランキング・にほんブログ村へ 

スポンサーサイト



テーマ : 歴史 - ジャンル : 政治・経済

<< 漢字克服という発想こそ日本語を滅ぼす | ホーム | ウリは正直者ニダの巻 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP