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真珠湾からの帰還

本日2回目のエントリーはNHK放送の「真珠湾からの帰還」に関して書いていきます。
これは真珠湾攻撃に参加した5隻の特殊潜航艇に関する事でして、全艇未帰還となった所から、この時の戦死者が9軍神として礼賛されました。本来5隻で出撃したのですから、10軍神でなくてはならなかったのですが、アメリカでの報道を外電でかぎつけた所、この時の搭乗員の1人が捕虜となって生きていた事が判明したため、その捕虜の氏名から、それ以外の者は戦死者として見なされたのです。
この件に関して、当時の海軍はどのように考えていたのはどうも腑に落ちません。その1人、酒巻和男は死のうと捕虜になろうと未帰還の存在である以上は、隠蔽しようものならば、その場で戦死とでっち上げて、後々帰還となったならば、その時に自殺を強いれば良かった訳でして、そのようにでっち上げなかったのは、海軍としては別段、公式に降伏忌避を強いていた訳ではなく、さりとてよその国のように、苦難の果ての結果として褒め称える訳でもなく、その結果が、戦死でもなく、捕虜でもなく、歯切れの悪い形での報道となったのであります。
往々にして、世間では戦陣訓と言う物が降伏忌避の元凶として見なされる事がありますが、それはせいぜい陸軍に限った事であって、それとても、恐らくは降伏忌避は社会の常識であって、軍部はそれに迎合しただけだったと思います。
ドラマの終わりにおいて、主人公に対して「死ね」と手紙を出した者がいました。
勘が良ければ、9軍神に外れた者は捕虜となって生きていたと気づいたかも知れません。そして、そしてそうした勘の良い者にとって、そのような不届きな奴は非国民だと見なした事でしょう。しかし、当時の報道に関しては、9軍神に外れた者が生きているとも、捕虜になっているとも書いている訳ではなく、ましてや、その人物の特定までやっていないのです。
いくら勘が良くても、せいぜい不特定の1人を非国民と称する事ができるだけで、酒巻家に押しかけて、かつての乃木家に対して起こったようなブーイングができるはずもないでしょう。そう考えると、どうもこの手紙は現実性に乏しい、さながら部落に対する差別のような物の様に感じられます。戦後に酒巻の自伝が出版されましたが、この後ならば、そうした手紙の現実性と言う物が生じてくる訳ですが、こうした手紙が戦後になって送られると言う事は、やはり降伏忌避が当時の常識として存在していたと言うべきではないでしょうか。


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テーマ : ドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ

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