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金正日の死は在日社会の変化をもたらすか?

新年明けましておめでとうございます。本日ようやく2週間ぶりに休みとなりましたので、ブログの更新を再開したいと思います。
先月の事件としては、金正日糞将軍が死去したようで、まことに結構な事であります。かつてわが国では、敵対国たるアメリカの大統領フランクリン・ルーズベルトの死去に関して弔意を示した事で、ヒトラーとは一線を画した態度を取った訳ですが、金正日に対しては別段そんな事をする必要はないでしょう。周辺諸国だけでなく、自国民に対しても残酷な態度を取った訳でして、そのような人物が死んだ所で、誰もが落語の「らくだ」のように冷淡な態度を取ったとしても驚くには当たりません。
現に、半島の国民が大々的に落涙する一方で、在日朝鮮人に関しては糞将軍の死に関する感想を取材した所、うざく思う者が続出したそうです。この落差の意味する所は、半島の場合、依然として、金王朝の専制体制が続いている環境の下で、歓喜する事は言うに及ばず、冷淡な態度を取ることすらタブーであるがために、一応表面だけでも弔意を示しておこうと言う事に過ぎないのでしょう。一方、日本と言うよその主権下では歓喜しようと冷淡だろうと別段懲罰の対象となることはありえないので、上記のような態度を取る者が日本では珍しくないのです。
しかし、在日連中はこれまで北朝鮮の主権から外れた所に住み続けて、北朝鮮での政治がどのように行われていようとも、関係ない環境にあったのではないでしょうか。だからこそ、今冷淡な態度を取っている訳ですが、それならばなぜ始めからそのようにかの国での事をよそ事として傍観しなかったのでしょうか。必要もないのにかの国を祖国として見なし、我々の苦々しい感情に対して知らぬ顔を決め込んで、子供を朝鮮学校へ送り続け、あまつさえ、それに対して無償化を要求して来たのではないでしょうか。
日本にありながら、朝鮮学校での子弟の教育を当然視してきたのは、日ごろから糞将軍を礼賛する事に関して拒絶感がなかったと言う事ではないでしょうか。ならば、彼の死に対して弔意を示すのは、普段からかの国を祖国として見なしてきた国民として当然行うべき事ではなかったのでしょうか。
それでいながら、今さら手のひらを返す態度の意味する所は、恐らくは、後を継いだ金正恩が若年で、糞将軍ほどに指導力が発揮できない事を苦慮しての事なのでしょうか。金正日だからこそ、強烈な指導力を発揮できて、わが国に対して圧力をかけて、在日連中としてもうまい汁を吸えたのであって、若い息子ではそれがかなわないだろう。困った物だ。そんな感覚でいるのかも知れません。
要するに、従前どおり、わが国に対して圧力がかけられない事で、日本人側でも日ごろの鬱屈から解き放たれて、より強烈なブーイングが可能になりうるとなれば、在日連中としても、従前どおり北朝鮮との結びつきを維持するよりはせいぜい距離を置いて、日本人の反感の矛先をかわそうと躍起になった方が得策と考えているのかも知れません。

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