「コスパ良し」 海外旅行には財布を開く韓国人 京畿道城南市に住む会社員Cさんは今年8月、妻と小学生の息子を連れ、3人でグアム島に夏休みに出かけた。Cさんは「飛行機代にホテル代、そして買い物代までかかるので、カードの使い過ぎに注意した」と言いつつも「国内旅行も高いので、どうせなら海外に行きたい」と説明した。
不況が長期化し、実質家計所得は減少しているが、むしろ海外旅行を楽しむ人が増え、外国での消費もまた増えている。国境の外で消費を行うことで「消費の空洞化」がはっきりしてきた。低迷する内需に追い打ちをかける要因として指摘されている。
■所得減でも海外旅行増加
実質家計所得は昨年第3四半期以降、5四半期連続でマイナスが続いている。所得の伸びが物価上昇率を下回り、実質的に所得がマイナスになっていることを示す。税金などを除き使える資金のうち実際に使った資金の割合を示す平均消費性向(第3四半期)は2010年の77.9%から71.5%まで低下した。
所得と支出の流れが明らかに下降線をたどっているにもかかわらず、海外での消費は急増している。まず海外旅行者が増えている。今年第3四半期の出国者数は605万人で、前年同期(502万人)を20.5%上回った。第3四半期に国内居住者による海外でのクレジットカード決済額は37億8400万ドルで、過去最高となった。第2四半期(34億7000万ドル)に続き、2四半期連続で過去最高を記録している。
第3四半期が旅行に適した時期だったという季節的要因もある。秋夕(中秋節)連休が最長9日間だったほか、そのころにウォン高が進み、為替的にも有利だったからだ。しかし、政策当局は「消費をするにしても海外で使うという思いが底辺に隠れており、内需不振の一因になっている」と懸念を表明した。
孫振碩(ソン・ジンソク)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
外国人からすれば、韓国での旅行と言えばぼったくりが少なくないですから。それは韓国人自身の行為なのです。それならば、自国民相手にやらないとは言えないでしょう。そして、少なからずの韓国人は反日とは無関係に日本へ行きたがります。それは単にコスパの事情と言うよりは、ぼったくりのリスクに乏しいからと言う事なのかも知れませんね。もっとも、日本にあっても、在日連中がいれば韓国同様のぼったくりのリスクがないとは言えませんが、往々にしてそれらの連中は日本人を称して、自身の悪事を日本人の仕業だとしてのがれられるのです。
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