100回超えた「金曜行動」―連帯の輪も広がる朝鮮学校への高校無償化制度適用を求める「金曜行動」が10月21日、第100回を数えた。文部科学省前には朝鮮大学校学生、朝鮮高校生、保護者、日本人支援者たち総勢1000人が集まりシュプレヒコールを叫んだ。10月28日には、韓国から12人の有志が駆けつけ、「金曜行動」参加者たちを激励した。
往々にして子供の学ぶ権利と言う事が言われている訳ですが、そこには親の役割と言いう物が不可欠でして、親が全く与り知らぬと言う事はあり得ません。在日連中が朝鮮学校へ通うと言う事もまたしかりでして、親の意志があって成り立つはずでして、子供が勝手にそう言う選択をするなどと言う事はあり得ないでしょう。
親はまずもってそうした自らの意志に対する責任と言う物があってしかるべきであって、いったんそう言う意志を示したのならば、よしんば無償化からはじかれたとしたら、その分の負担をするのが親の役目ではないでしょうか。そうした役目をひたすらばっくれて「子供には罪はない」と言うのは、そうした親の役目から逃避する無責任に他なりません。
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