1日平均3.7件摘発される偽証犯罪=韓国
法廷で宣誓した後で自身の記憶と異なる嘘をつく偽証犯罪が増加している。最近の崔順実(チェ・スンシル)被告による国政介入問題と関連した聴聞会で社会指導層による虚偽の証言が相次ぐ中で一般人の偽証犯罪も増えており対策が急がれると指摘される。
大法院(最高裁に相当)が21日に明らかにしたところによると、昨年は1365件の偽証犯罪が発生した。1日平均3.7件の虚偽陳述が法廷で摘発されたことになる。これは2012年の1181件に比べ15.5%の増加だ。偽証犯罪のうち相当数は自身のためでなく家族・友人・知人の要請を受けて行われたと調査された。中央SUNDAYが昨年12月に宣告された30件の偽証罪判決文を分析した結果、70%が他人のために嘘をつくことになったケースだった。
警察庁のクォン・イルヨン犯罪行動分析チーム長は「法的に処罰を受けても自分の集団に不利益になる陳述はできないという誤った認識が社会全般に広まっている」と説明した。(中央SUNDAY第515号)
国内にあってはこの有様です。外国に対してはなおの事嘘偽りをばらまいていると決めてかかっても決して的外れな事とは言えないでしょう。内輪の事ならば、そうした嘘によって、国内において馬鹿を見る物が出て来るからこそ、国家レベルにおいては由々しき事だとして改善の余地ありと考える事ができるでしょうが、国際間においては、そうした馬鹿を見る者はもっぱら外国のみとなれば、それほどそのような詮索をする事はないでしょう。むしろ、国全体の不利益がかかって来るのであれば、国全体が団結して嘘を押し通す事になるでしょう。その最たる物が対日関係だと言う事なのです。
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