皆さんこんばんわ。本日2度目の更新は、生活保護で老齢加算廃止に関する記事です。
老齢加算廃止「合憲」:原告側「失望した。死ぬまで闘う」
判決を受けて受給者らで構成する原告と弁護団は東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見。原告の横井邦雄さん(83)=新宿区=は「失望した。生活保護世帯が今後ますます増える時に、老齢加算廃止は黙視できない。死ぬまで政治的運動などで闘いを続けたい」と話した。知人が亡くなっても香典すら出せないといい、「こんなに義理を欠いていることが非常に心苦しい」とも訴えた。
弁護団は「国民の生存権を保障する上で重要な意義を持つ裁判だったが、判決は政府の誤った生活保護政策を追認し、高齢の生活保護受給者の訴えに耳を閉ざした。今後も、憲法の保障する権利実現を目指して闘う」との声明を発表した。(引用ここまで)
詳細はここから自分としてはこの件に関して違和感があります。なんと言っても、生活保護を受ける立場にある者は老いも若きも等しく独自の所得を得ていない訳でして、そこには労働者のような違いがあるわけでもありますまい。労働者ならば、若いうちは働いて年金保険料を払って、老いてから逆にもらう立場にあると言う違いがありますが、そうでない者の場合は、いずれの場合も、等しく享受する側でしかなく、年寄りだからと言って、どんな違いがあると言うのでしょうか。それとも、若い者に比べて、同じ事をするのに高いコストがかかると言うのでしょうか。あたかも、この措置のために、これからより多くの切り詰めの苦労が生じるみたいに言っている訳ですが、より年少者の場合は、始めからそうした物がない以上、始めから切り詰めた状態にあるのです。
>知人が亡くなっても香典すら出せない
だったら、自分は生活保護を受けている身の上だからと断りの口上を以って、香典抜きで弔意を示せばいいのです。はなからよそ金たのみの分際で、あたかも自己負担みたいに振舞うんじゃありません!
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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