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ねたみの心理26

「ねたみの心理」第26回目です。
「鬼平犯科帳」の中の一話「妖怪葵小僧」では、押し込み強盗の頭が押し込み先の主夫婦をあらかじめ縛った上で、亭主の見ている状態で、若い女房を強姦すると言う場面がありました。
この作品「鬼平犯科帳」では凶悪犯罪が相手と言うのが倣いでして、その過程では下手人が強姦に走ると言う事は往々にあります。それ自体は人殺しをしてまで金を奪うと言うのと同様に自分勝手な実利追求の行為と言えるのですが、今回の強姦は必ずしも単純な実利追求の行為ではありませんでした。
その頭芳之助は来ている服に葵の紋章を付けていて、将軍のご落胤を自称した事から葵小僧と呼ばれたのでしたが、芳之助は過去に意中の相手にそっぽを向かれた事があって、それて男女の仲に関して深い憎悪を抱くようになり、その話の中でも、金を奪う事は二の次で、男女の仲を引き裂く事にこそ第一義を感じていたのでした。
無関係な男女の仲に対するねたみ、法界悋気と言いますが、それに基づいて他人の仲を引き裂いても別段自分がもてるようになるとは言えないのですが、法界悋気を意識して、あまつさえ男女の仲がこわれる事を望む人間が少なくないのもまた事実でして、芳之助が目指したのはそれでした。
強姦も凶悪犯罪の1つですが、奇怪な事に、それは被害者があたかも犯罪者の様に見られる事が少なくない犯罪でありました。大抵の犯罪は、下手人がそれを目撃した人間によってゆすられる事があるのに対して、強姦の場合は、下手人自身が被害者に対してゆする事ができるのです。
そうした特性があればこそ、芳之助は押し込み現場において亭主の眼前で女房を強姦したのでした。その事で、その夫婦の仲はしばらくぎくしゃくしてしまうありさまでして、それこそ、芳之助が狙ったことだったのです。
最終的には芳之助は捕まってしまうのでしたが、そうした強姦の特性ゆえに芳之助は捕まった状態にあっても意気盛んでした。よしんば自分が処刑されるにしても、その前の引き回しの段階で、被害者の名前をしゃべってしまうぞと嬉々としていたのです。
しかし、平蔵は内輪でひそかに始末してしまえば良いとしれっとした物だから、芳之助もようやく思惑が外れてしまって怒り心頭の状態で終わりを迎えたのでした。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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