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史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝25

皆さんこんばんわ。今夜は「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」25回目です。
ナチス幹部中、ヒムラーは意外な大躍進を果たしたと指摘される事があります。彼の、親衛隊帝国指導者兼ドイツ警察長官と言う地位は大それた結果をもたらしましたが、彼自身はそうした大それた事が出来る人物とはとても思えないひ弱な存在でした。
生真面目に小役人として役目を果たすだけで、眼前の残虐行為に取り乱すような存在でした。いわんや、そうした大それた権限を以ってヒトラーの地位を脅かすなんて度量はありませんでした。ヒトラーとしても、そうした大きな権限をヒムラーに預けても別段脅威に思う事はなかったのです。
しかし、曲りなりとも彼の権限はつつがなくドイツの勝利が進展していれば、拡大する物であって、その辺の所がデーニッツと間逆な環境にあったと言えましょう。
デーニッツもヒムラー同様、ヒトラーに対して忠実だったと定評がありましたが、別段ヒムラーのようにひ弱な存在であった訳でもなく、最高司令部幕僚長カイテルのように、ひたすら阿諛追従に徹していた訳ではありませんでした。
むしろ、ドイツ海軍最大の楯突き屋だったと称しても良かったでしょう。再軍備の折にレーダーはZ計画に基づき、巨大な水上艦隊の創設に着手しました。多くの部下は、そうした艦隊の使い道において敵艦隊撃滅に徹するか、通商破壊に徹するかと言う程度の意見の相違が生じたのみで、水上艦隊中心の海軍と言う発想に同意していましたが、デーニッツだけは潜水艦中心の海軍と言う発想に凝り固まっていました。
Z計画に比べれば、デーニッツの主張は現実的と言えるのですが、大戦略と言う視点からすれば、戦時中的な発想によってのみ正論となる物でしかなく、到底支持される物ではありませんでした。ここに彼の、海軍最大の楯突き屋としての態度が始まりました。
第二次世界大戦が始まって、レーダーも潜水艦隊の充実に同意するようになりましたが、それは別段デーニッツに歩み寄ったからではなく、単に即戦力足りえるからと言う物でしかなく、あいも変わらず、デーニッツの主張に外れた潜水艦運用が推し進められたのでした。
ノルウェー占領作戦を行えば、それを阻止しようとするイギリス艦隊の迎撃に狩り出し、地中海に戦線が拡大すれば、地中海に潜水艦を投入し、そのたびに大西洋での船団攻撃と言うデーニッツの大戦略が割を食う事になり、デーニッツの憤激を買う事になりました。
1942年末、「レーゲンボーゲン」作戦におけるしょぼいいくさぶりに激しい怒りを持ったヒトラーは、有力艦の解体を主張し、それに異を唱えながらも、ヒトラーの主張を翻意させえなかった事で、レーダーは辞任を申し出ました。
ヒトラーは彼をやめさせたくなかったので、建前上、高齢による退任と言う事にして、デーニッツを後任に据えました。さて、ここでもデーニッツの楯突き屋としての態度が現れました。後々忠実だと評価されるのとは真逆とも見られる行為でした。
元々彼は水上艦艇中心の海軍と言う発想に最も反対していたのにもかかわらず、ヒトラーの主張に便乗して迎合するのではなく、有力艦解体を阻止する主張をしたのでした。意外な事に、この主張に対してヒトラーが同意したのでした。やはり、他に指名する提督に事欠いたと言う事が弱みと言う事か、デーニッツに抗ってまで有力艦の解体を推し進める事は出来なかったと言う事でしょう。
これまで陸軍に対する物に比べれば物の数ではないにしても、これまで海軍に対してヒトラーはいろいろ干渉してきました。まあ、それはある意味独裁者として当然でしょう。チャーチルやルーズベルトに比べても取るに足らない物でしょう。しかし、デーニッツの下では、レーダーに対してよりも「お任せ」の度合いが強化されたのでした。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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