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史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝27

皆さんおはようございます。早速ながら2度目の更新に取り掛かります。「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」も長い物でして27回目となります。
アメリカでは、潜水艦経験者であるキングが海軍作戦部長と言う、軍令部総長相当の地位に就きました。我が国と違ってアメリカでは、その地位はかけ値なしに海軍武官最高位の地位なのですが、なにぶん文民統制の国でしたので、海軍長官に属する立場でした。ましてや海軍に対するこだわりの強いルーズベルトがその上にいたのです。独善的傾向が強いキングのために海軍長官は少なからず苦汁を飲まされる事がありましたが、それでもデーニッツの権限には及ばなかったでしょう。
帝政時代と違ってこの時期のドイツ海軍は海軍総司令部の下に一元的な支配が可能となっており、ヒトラーすら引っ込めるほどのごり押しの強いデーニッツはティルピッツやレーダーの上を行く、ドイツ海軍始まって以来最大の権限を有する提督として君臨する事となりました。かねてから主張していた潜水艦作戦中心の発想に対する邪魔もなくなり、この道に関しては独裁者と言っても良いでしょう。
しかし、皮肉な事に、それはドイツの敗色が濃厚になりつつある環境の元で生じた物でした。スターリングラードの第6軍は包囲されて壊滅状態にあり、アフリカでも元来守るべき所だったリビアからも撤退して、チュニジアへ枢軸軍は追い詰められていました。
潜水艦隊も5月には41隻を撃沈されると言う最大の敗北を喫しました。そして、翌年には西側連合軍がフランスに侵攻してくると、ビスケー湾の潜水艦基地を維持する事が出来なくなり、その内のいくつかは終戦まで保持できたのですが、そこを基地としての潜水艦作戦は不可能となりました。
それでもデーニッツは新型の潜水艦の完成に望みを託するのですが、肝心の陸でのいくさがますます悪化する有様では、ますます多くの海軍軍人を地上戦に動員せざるを得なくなり、デーニッツ自身もそれに加わる事を余儀なくなされました。
空軍では、ゲーリングの無能とうって変わって、ケッセルリングが地上部隊の司令官として高い評価を得ており、1940年の大々的な昇進人事のおりに元帥に昇進した者としては数少ない生き残りとして(他の者のほとんどは生きていても罷免されていました)西部戦線の指揮を執っていました。
ヒトラーは、ドイツ中央でソ連軍と西側連合軍が合体した場合に備えて、北と南の指揮をデーニッツとケッセルリングに認めました。そして程なくヒトラーが自殺し、後継の国家主席としてデーニッツが任命されました。
昨年のヒトラー暗殺未遂事件に関してデーニッツは反対の立場にありました。単にヒトラーに対して忠実だったのみならず、この場でヒトラーが死んでも、結局の所連合国はとことんまでドイツを潰すだろうと見なしており、とりわけソ連軍の悪行を見れば、戦いを引き延ばしてできるだけ多くのドイツ人を西へ避難させるのが賢明と考え、バルト海では避難民や友軍の撤退のために海軍は動いていました。
そしていざ降伏の時、潜水艦隊から最大の命令違反が生じました。デーニッツは潜水艦を連合軍に引き渡すよう命じましたが、多くの艦長はそれに抗って自沈を行いました。かつて、スカパフローにおいて抑留された大洋艦隊の大々的な自沈劇が生じましたが、今度は抑留される前に自沈劇が生じたのでした。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

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