読者の意見:「楊枝」の言い方を変えよう「楊枝」(ようじ、韓国語でヤンジ)はヤナギの木で作った、歯の間に挟まった物を取る道具だ。かつて仏教徒がカワヤナギの枝で歯を磨いたことに由来する。「楊枝」で「楊枝ジル」(歯を掃除すること。ジルは韓国語で、それを使う、あるいは関係のある行為をする意)をした清潔な口で経典を覚えなければならないと考えられていたため、修業の第一歩だった。「養歯(韓国語でヤンチ)ジル」(歯磨きの意)はこの「楊枝(ヤンジ)」を「歯(チ)」につなげて生まれた。日本人は「楊枝」を日本語の発音で「ようじ」という。そこで、韓国人は光復(日本による植民地支配からの解放)後、日本語的な言い方を純粋な韓国語の言い方に変える「国語浄化」をしようと、「楊枝」を「イスシゲ」(イは歯の意、スシゲはほじる道具の意)と言い換えようとしたのではないだろうか。
「ピッチゲ」という美しい言葉がある。昔の女性たちがピッ(くし)の歯の間の汚れを取ったり、髪の分け目を作ったりする時に使うイチョウの葉の形をした道具だ。「チゲ」という言葉の元になった動詞「チダ」は「掻き出す」という意味だ。だから「イスシゲ」は「イチゲ」(イは歯の意、チゲは掻き出す道具の意)に言い換えてほしい。語感が良く、音節数が少なく、発音もしやすいので、歯の間の汚れを取り除く道具の名前として最も適していると思う。
リュ・ヨンナム釜山ハングル学会前会長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
確かに1つの視点からすれば、その通りなんでしょうが、反日がすさまじくとも、所詮はそれ以上に自国が能なしと言う事がネックになっているのではないでしょうか。いまさらながらに思い付く所なんかはその能なしぶりを具現した話です。それに比べれば、北などは能なしなりにうまく行っていると言える部分があるのではないでしょうか。いざとなれば問答無用の強権を以て事に当たれば、大抵の事は片付きます。
肝心の韓国ではそれほど強権を以て事に当たる事ができないようでして、そうした現実に見合わない理想を追うべきではないと言う事なのですよ。
改めて、一見正論のように見えても、国全体が能なしな物だから、そうした理想をうまく実行するだけの能力が欠けているのです。だからいくらこの言語は日本語由来だと嫌悪感を示しても、それにとって替えられるだけのメリットなどがなく、だから、よしんば日帝残滓でも、従前どおりの習慣の中に甘んじて使っているのですよ。
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