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史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝29

皆さんこんばんわ。ようやく今回にて「史上最大の潜水艦隊・デーニッツ伝」が完結の運びとなります。
結果として、第二次世界大戦におけるドイツ潜水艦隊は史上まれに見る巨大な艦隊として登場しましたが、そこへの道のりは極めて特殊な物でして、始めから編成しようと言う発想の下では却って不可能であって、一旦いくさが始まってからと言う、泥縄的な環境の元で始めて大々的な艦隊編成が可能になったと言う皮肉な物でありました。
思えば、それは英米の戦略爆撃にも通じるものでして、英米にしても、一気に陸のいくさで決着を付けようと思い立っても、そこへの道のりは険しいと言う所から、こう着状態おいて可能な戦いでして、なまじどこぞの地上戦が進行していると、その方面における配慮のために、それなりに軍需を満たす必要が生じて、戦略爆撃に軍需を集中する事は出来ないでしょう。
この辺の所で、英米はドイツに比べて有利な環境があって、ドイツの潜水艦作戦に比べて戦略爆撃を有効に推し進める事が出来たのです。
要するに戦略爆撃の本質は総力戦の中でしか容易に行い得ない物でして、元々総力戦と言う物を考慮せず、実際にそこまで踏み切るのが英米に比べて後れを取ったドイツには大戦略的な視点からして潜水艦作戦自体が無理難題だったと解釈すべきであって、この点からしても、デーニッツの戦前の主張が排斥されるのは必然だったと言えましょう。
さて、そう言う事情から、元来潜水艦隊が大規模な編成に至る事は容易ではなく、いわんや一元的な支配、あまつさえ後方部門に至るまで支配が可能になったと言うのは、前代未聞な出来事なのですが、潜水艦隊だったからこそ、却ってそれが可能だった部分もあります。
レーダーはZ計画の下に、有力艦中心の艦隊を創設しようとしましたが、まさか彼自身がそうした艦隊を指揮する事までは考えていなかったでしょう。それに比べてデーニッツは潜水艦隊司令官の地位を維持したまま、海軍総司令官に就任した訳ですが、それが可能なのも、水上艦艇のように、自ら旗艦を定めて出撃する必要がなかったからです。
水上艦艇ならば、自ら出撃して敵艦隊と戦うと言うのが当然でして、そうなって来れば、そうした役割をあてがわれた司令長官は旗艦に同道するよその艦艇だけを指揮すると言うのが当然の事でして、後方部門に関しては海上から指揮を執る事は百害あって一利なしもいい所でして、とても現実的な事ではありません。
何しろ、海軍総司令部は海軍省の機能も含んでおり、そうでなくても、軍令部の役割だけでも旗艦の上で行うには手狭である事は間違いありません。その点デーニッツは、始めからそう言う旗艦の存在を考える必要がなかったために、結果的にドイツに2つの海軍が存在しているのではないかと思われるまでに潜水艦に関する権限の集中が可能になってしまったのでした。

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