FC2ブログ

プロフィール

DUCE

Author:DUCE
趣味:緑地や山のほうへのハイキング
映画、ドラマ:戦争映画や時代劇が中心。アイドルやトレンディドラマの類は興味なし
外国関連:中国、韓国、北朝鮮と言った反日三馬鹿国は嫌いです。

竹島はわれらが領地なり

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

キター!

キター

plugin by F.B

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

役職・身分のかけ持ちと転籍⑮

「役職・身分の掛け持ちと転籍」第15回目です。
第一次世界大戦後のハプスブルク帝国の分裂では民族よりも元の居住地の方が優先された傾向があると言う事です。その方が個々人としては負担が少なくなる物ですから、ある種の必然と言う事なのです。民族的な血統にこだわると言うのは、ナチスの論理に良くある傾向であったのです。
ともあれその結果、フレープスは元の居住地たるトランシルバニアがルーマニア領になった事でルーマニア軍へ転籍と言う事になりました。オーストリアにとどまったならば、帝国ドイツ人と言う事で併合後はドイツ軍に属すると言う事になったはずですが、ルーマニアに移った事で民族ドイツ人になってしまい、ドイツ軍に加わるには武装SSへの志願が必要と言う事になったのです。
それに対してレンデュリックの場合は血統上ではクロアチア人でしたから、その血統に合わせて、セルビアが拡大してできたユーゴスラヴィアに移っていたならば、結構複雑な将来が待っていた事でしょう。周知の通りユーゴスラヴィアは第二次世界大戦ではドイツの敵対国となりましたが、その中でもクロアチアは親独傾向が強く、ウスタシャと言う団体を中核としてクロアチア独立国として第二次世界大戦を「経過」して行きました。
だから、民族ドイツ人ですらないレンデュリックの場合、ユーゴスラヴィアに移ったならば、クロアチア独立国の軍人として第二次世界大戦を戦った事になったでしょうが、元の居住地がウィーン南方にあったウィーン新町だった事から第一次世界大戦後もオーストリアにとどまる事となりました。
帝国の分裂によってオーストリアはドイツ人の国となってしまい、ヒトラーにとっては最初に併合すべき国となりました。そんな国にとどまった事で、本来ドイツ人限定の政党であるはずのナチ党だったのですが、レンデュリックはナチ党員にもなる事が出来たのでした。
それはある種の意外な出来事でした。それに比べればオーストリアが併合された後になって彼がドイツ軍へ転籍となった事はそれほど大したことではないでしょう。
そしてドイツ軍に属して第二次世界大戦を戦った後、戦犯として服役を務めた後は、戦前同様の独立国として復活したオーストリアで余生を全うしたのでした。

長くなったので、続きは次回といたします。(^0^)/^^^^^

クリックお願いします。<(_ _)>


クリックをよろしくお願いしますです。(人∀・)タノム


韓国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ 









スポンサーサイト



<< そんな程度ではますます我が国の心証が悪くなる | ホーム | よそで我慢する事が出来れば良し >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP